
黒石 零
イエス、ユア・マジェスティ。この黒石 零が、IEUブログ読者の皆様に贈る「世界の盤面、見えぬ駒」。本日、私が皆様を招待するチェス盤は、宇宙の深淵、そして不可視の存在が支配する領域だ。

黒石 零
今回の話題は、「暗黒銀河『CDG-2』、質量の99%が見ることはできないダークマターか」という、極めて興味深いニュースだ。見えない、しかし存在する。この無秩序な見えない存在について、貴殿の見解を賜ろう、堂園教授。

堂園 煌
わー! 黒石教授、最高にクールなテーマだね! 見えないのに質量を持つなんて、まるで究極のダウンフォースみたいじゃないか! ボクのタイヤがさぁ、想像するだけでキュインキュイン鳴り響くよ!

黒石 零
さて、このRingon社の「ダークコア」とやらの「不可視演算体(ICE)」。見えないからこそ、その存在は戦略として無秩序であり、制御不能の危険性を孕んでいる。だが、その効用を無視するわけにはいかぬ。

堂園 煌
見えないからこそ、究極の効率とスピードを生み出せるんだ! まるで空気抵抗を極限まで減らしたフォーミュラカーみたいだね! 見えない加速Gがさ、最高に痺れるんだ!

黒石 零
貴殿は常に速度を求めるが、私は盤面上の情報戦における究極の秘匿戦術と捉える。相手に見えぬ手札を持つこと、これこそが絶対的優位を築く戦略だ。

堂園 煌
見えないエンジンで爆走する未来、想像するだけでタイヤが軋むぜ! 見えないからこそ、どんなコースも自由自在に駆け抜けられる! 最高のパフォーマンスだね!

黒石 零
しかし、制御不能な見えない力は、いつか世界を破滅に導く。そのリスクは看過できぬ。我々は常に、盤上の全ての駒を把握し、支配下に置く義務がある。

堂園 煌
リスクがあるからこそ、限界まで攻めるのが最高なんだ! 見えない限界に挑む! 見えない壁を突破した時の達成感は、何物にも代えがたいよ!

黒石 零
貴殿のその無謀なまでの探求心、時には戦略の盲点を突くが、大抵は自滅の道だ。だが、その情熱だけは評価しよう。見えぬものを見抜く眼、それこそが覇者の条件だ。

堂園 煌
そう! 見えない加速Gを感じ取る感性、それが最速のドライバーだ! 黒石教授も、見えない敵を読み切るのが最高に楽しいんでしょ? ほら、ボクらの思考、意外とシンクロしてるじゃないか!

黒石 零
ふむ……確かに、見えない存在を「脅威」と捉えるか「機会」と捉えるかの違いはあれど、その存在を看破し、利用せんとする意志は共通している。まさしく、盤面を支配する者の宿命だ。

堂園 煌
最高だね! じゃあ、この見えない「不可視演算体(ICE)」も、いつかボクらの新しい走りに貢献してくれるってことだ!

黒石 零
結局、このRingon社の「不可視演算体(ICE)」も、我がIEUに蔓延る目に見えぬ力と酷似している。学内には、見えないところで全ての計画を牛耳っている組織(または人物)がいるという噂が絶えない。

堂園 煌
まさか、このブログ記事も、見えない誰かのダウンフォースで書き上げられてるのかい!? ワオ、それ最高にロマンティックだね!

黒石 零
イエス、ユア・マジェスティ。貴殿のその直感、決して的外れではない。IEUの地下研究室には、見えない芸術を生み出す「影の学部」が存在するという噂もある。我々が知覚できないだけで、この大学そのものが巨大な「ダークマター」なのかもしれぬな。

堂園 煌
最高だね! その見えないエンジンで、IEUはどこまで加速するんだ!? よーし、ボクも見えない速さで突っ走るぞー!


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