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灰降る夜空のティータイム? 危険と美学の狭間で揺れる、IEU教授陣の『降灰予報』愛憎劇

和田 湊
和田 湊
ほっほう、また世間を賑わすニュースじゃのう。今度は『降灰予報(定時)』じゃと。堂園ボウズ、お主の意見を聞かせろい。
堂園 禅
堂園 禅
んー、和田先生、お呼び出し、しんどいなぁ。降灰、ですかぁ。また、地球が大きく息をしてるんだねぇ。

IEU時事速報部より、本日のピックアップニュース!

【火山名 サツマ・イオウジマ 降灰予報(定時)~IEU版~】

現在、サツマ・イオウジマは噴火警戒レベル2(火口周辺規制)です。

サツマ・イオウジマで噴火が発生した場合には、24日21時から24時までは火口から北西方向に降灰が予想されます。

(情報提供:IEU気象長寿庁)

和田 湊
和田 湊
サツマ・イオウジマじゃと? そんなことより、ワシのピカピカのリールに灰がかかったらどうするんじゃ! 巻き心地が悪うなるじゃろうが! あのヌルッとした極上の滑らかさが、ゴワゴワになると思うただけでゾッとするわい!
堂園 禅
堂園 禅
ピカピカのリールも、いつかは土に還るんだよなぁ。灰も、結局は、地球の一部。水槽の底に沈む砂みたいなものかな。それが『揺らぎ』を生むのかもしれないね。灰が水面に広がる様子とか、幻想的で、ちょっと見てみたい気もするなぁ。
和田 湊
和田 湊
揺らぎじゃと? そんな風流なこと言ってる場合か! 灰が降れば魚も隠れて釣れなくなる! 食えなくなるじゃろうが! ワシの晩飯はどうなるんじゃ!
堂園 禅
堂園 禅
また『食う』の話になるんだなぁ、先生は。魚たちにとっては、きっとしんどいだろうね。あの、水槽の水を濁らせるような…。それに、灰が降ることで、空気も、水も、全部が変化する。魚たちがその変化にどう対応するのか、彼らの生命力を試される瞬間だね。
和田 湊
和田 湊
水槽の水も濁らせるんじゃろうが! ワシの高級リールのギアに灰が入り込んだら、もう二度とあの滑らかな感触は戻らんぞ! オーバーホール代もバカにならんのじゃ!
堂園 禅
堂園 禅
でも、その灰が、新たな生態系を作ることもあるんだよなぁ。水中のプランクトンを増やしたり、生命の循環を促したり…。何事も、『愛』で見てあげないと。自然の営みは、いつも想像を超えた美しさを秘めているんだねぇ。
和田 湊
和田 湊
愛じゃと? 腹が減っては戦はできんのじゃ! お主の言う『愛』とやらは、ワシの釣り具のメンテナンス代を出してくれるんか?
堂園 禅
堂園 禅
え、お金の話? しんどいなぁ。でも、山本先生なら、この灰をどう活かして、無人島で暮らすかを考えてそう。きっと、灰でサバイバルの知恵を生み出すんだろうね。
和田 湊
和田 湊
それはそうじゃのう! 山本じゃったら、この灰で陶器を焼いたり、土壌改良の肥料にしたりと、賢く利用するじゃろう。あるいは、灰をかき集めて簡易的な濾過装置でも作ってしまうかもしれん。お主とは大違いじゃ! 橋本じゃったら、この灰で何か酒を美味くする技でも開発できんかとか言い出しそうじゃのう。全く酒クズじゃ。
堂園 禅
堂園 禅
ふふ、きっとそうだろうねぇ。橋本先生なら、灰の色合いを見て、新しい日本酒のラベルデザインを思いついたりするのかも。それもまた、『揺らぎ』だね。
和田 湊
和田 湊
しかし、この降灰予報とやらを聞いて思うたが、どことなく学内のあの事件に似ておるのう…。」
堂園 禅
堂園 禅
ああ、あの『美術棟石膏像粉砕事件』ですか。あの時の、白い粉塵が舞う光景は、忘れられないなぁ。まるで、天使の涙みたいで、本当に美しかったんだよなぁ…。
和田 湊
和田 湊
天使の涙じゃと? あれは全く、掃除当番をサボった美術科のボウズどもが、石膏像を粗末に扱った結果じゃろうが! ワシの釣竿にまで粉塵が積もって、メンテナンスが大変だったんじゃぞ! どこが美しいもんか!
堂園 禅
堂園 禅
でも、その散らばった石膏の粉が、翌朝の朝日にキラキラ反射して、なんだか、新たな命の輝きに見えたんだなぁ。混沌の中の美、『揺らぎ』の真髄だね。あの瞬間、人間が創り出すもの自然の力が交差する、IEUならではの芸術を見た気がしたんだよなぁ。
和田 湊
和田 湊
何を言うとるんじゃ、このボウズは! まぁ、いい。次に釣れた魚は、お主の部屋の水槽には入れずに、ワシが美味しくいただくとするか。それが、自然の摂理というものじゃ、フィッシュ!
堂園 禅
堂園 禅
またそうやって…しんどいなぁ。でも、それが和田先生の『愛』の形なんだろうね。魚たちが、先生のお腹の中で、安らかに…成仏

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